お子様が誕生したことで、
マイホーム取得を考える方は多いでしょう。

せっかく建てるなら、
「子育てしやすい家」を建てませんか？

安心、安全にお子様を育てられる家の条件と
お子様がすくすく育つ家づくりのポイントを
ご紹介いたします。

小さなお子さんは、ふと目を離したすきに、怪我をしてしまうことがあります。
ですので、大人の目が届き、
未然に事故を防げる工夫があるといいでしょう。

◆未然にお子様の事故を防ぐ家づくりのポイント
ママが長い時間を過ごすキッチンからお子様がいるリビングやダイニングが見渡せる
段差はないか？ある場合は手すりやすべり止めがついているか？

食事、洗濯、掃除だけでも、ママの負担は大変なものです。
更に、小さなお子様の世話をするとなると、
大変な重労働です。

ママが疲れ果ててしまっているようでは、
お子様の成長にも良くないでしょう。

そこで、効率のよい家事動線と片づけやすい収納が大切なポイントとなります。

◆ママの負担を軽くする家づくりのポイント
キッチンとダイニングは近く、食事の準備・後片付けが楽
キッチンと洗濯機が近くにある
洗濯機と物干し場が近くにある
各部屋、しまいやすい場所に収納がある

子供は大人よりも抵抗力が弱いので、
シックハウス症候群やアレルギーを防いであげる工夫が必要です。

◆お子様の健康を守る家づくりのポイント
風が通るか？、換気は十分か。
日当たりは十分か？
毒性の高い材料は使われていないか？

お子様の成長には親子のコミュニケーションがとても大切です。

自然と家族が顔を合わせる機会を増やせるよう、間取りに工夫をすることで
親子間のコミュニケーションにも良い影響がうまれます。

◆親子間のコミュニケーションが取りやすい家づくりのポイント
別の部屋にいる家族の存在を感じられる間取りになっているか？
親子で一緒に過ごせるスペースがあるか

お子様が小さいうちは子供部屋は必要ありませんが、
小学校高学年ともなると子供部屋を与える必要が出てきたり、
お子様の持ち物の種類も変わっていきます。
お住まいもお子様の成長に柔軟に対応できる造りになっていると
長く住み続けることが出来ます。

◆お子様の成長に柔軟に対応できる家づくりのポイント
間仕切りをして部屋を二つにできるなど、間取り変更が簡単にできるか
十分な収納スペースがあるか？